お知らせ
しょうぶ苑の特徴
水と緑が織りなす癒しと安らぎの環境
1. スペシャリストの集団
常勤の医師をはじめ、多くの看護師を配置し、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が、専門的なリハビリを実施して、基本動作能力の獲得、活動や参加、生活機能を向上させます。また、介護職員の75%以上が国家資格の介護福祉士で、質の高い医療・看護・介護を提供しています。
2. 認知症対応に強い
2階(40床)は、認知症を専門に対応し、学術的に効果が立証された認知症短期集中リハビリテーション等を実施し認知症の軽減・治療に対応しています。
3. 在宅復帰の拠点施設
しょうぶ苑は、在宅復帰・在宅療養支援機能加算算定施設で、在宅強化型を目指しています。多職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めています。
4. 口腔ケアを強化
歯科医師、歯科衛生士と提携して、専門的な口腔ケアを実施し、誤嚥性肺炎を防止し、おいしい食事ができるように適切な栄養管理・食事サービスを提供しています。
5. 安心の看取り対応
当施設では、終末期にある利用者に対し、医師の診断に基づいて、本人に意思と権利を最大限尊重し、本人の尊厳を保つと共に、安らかな死を迎えるための終末期にふさわしい最善の医療・看護・介護・リハビリ等を行います。
6. 関連施設が充実
当法人は、地域包括ケアシステムの構築に向けて、地域に必要な施設をつくることを目標に運営しております。住み慣れた町で安心して生活ができるように、ふじおか病院をはじめ、グループホームふじおか、通所リハ(デイケア)、訪問診療、訪問介護、訪問リハビリ等、医療サービスも充実しております。
しょうぶ苑をもっと知る
入院加療の必要はさほどないけど、介護を必要とする高齢者に、適切な医療、手厚い介護、潤いある暮らしを提供し、日常生活でのリハビリを中心に家庭への早期復帰を目指す、病院と家庭の中間にある施設です。
常勤の医師をはじめ、多くの看護師を配置し、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が、専門的なリハビリを実施して、基本動作能力の獲得、活動や参加、生活機能を向上させます。
「しょうぶ苑」に託した想い
理事長挨拶
かねてより軽度な医療管理を必要とする高齢者の療養の場が必要であると感じ、しょうぶ苑は平成3年（1991年）に開設いたしました。
しょうぶ苑は利用者の人権尊重を第一に考え、安全に生活しながら、家庭復帰を目指すとともに、自立した生活が営めるよう総合的に支援します。また、家庭や地域と協力し、円満な在宅生活が継続できるように努めます。
現在の空状況
空き状況につきましては、 ご確認お願いいたします。